つぶやいたり、描いたり。波に攫われる前の、ほんの一瞬。
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昨日のレオ=レオニの絵本を読んでから、絵本熱が復活。というわけでしばらく、絵本とか児童文学率が高くなるかもしれません。



昨夜から今朝にかけて、手のひらサイズの絵本ばかり読んでいたので、まとめて感想。

まず、「ピクシー絵本」第一集・二集(ふくいのぶこ訳・フェリシモ出版。)デンマークの絵本なのですね。



これ、私が幼稚園入る前くらいに買ってもらったものの再版と思われます。当時のは知り合いのお子さんに貰われていってしまって(知らないうちに本棚から消えてて、何ともショックだった。)、今手元にあるのは、某遊べる本屋さんで買ったものです。ヴィレッジ、良い仕事!

ほんとに大好きなシリーズだったのです!小学校高学年くらいに入っても、まだ時々ひっぱり出して眺めてたもの~。子供の手にちょうどいい大きさで、一つの箱に六つの絵本が入っています。

どれも大好きだったんだけど、なかでもお気に入りのが数冊あって、それを読んでるときはもう、完全に頭が子供でした。気がつけば椅子の上で体操座りして小さくなってるの!(笑)

ぬいぐるみみたいな象さんが、一枚一枚服を着ていくっていうだけのシンプルなお話「ぞうのペーター」、もしもはなもようの傘を貰ったら、私こう使うわ!って女の子が空想するお話「はなもようのかさ」(傘をひっくり返して船にするの)。ぼくはもう三才だから、何でも出来るよ!っていう、「セーアンはなんでもできる」(でも最後に、夜のお話はまだできないから、やっぱりお母さんがいるのが好き!っていうのが何ともほほえましい。この子が最初のページで巻尺を持って立っているシーンが何故か好きで、何度も真似しました。)、野ネズミのお嬢さんが散歩で色んな物を集める「あさのさんぽ」(水色のたまごがおいしそう。普段なら好まないようなリアルな絵なのに、好きだったし、いまでもやっぱりいいなと思う)・・・わくわく。



でも、当時も今も一番好きなのは、はりねずみのぼうやがかごに赤い風船をつけて、蝙蝠傘を持って小さな旅をする話「そらのさんぽ」なのです(><)いつかこんな冒険をやってみるんだ!と思って、家の箱に入ってうっとりしてました。けっこう大きくなるまで(笑)。

ああでも、絵本がその後のメンタリティに及ぼす影響ってやっぱり、はかりしれないんだわ~。八割くらい決まっちゃってるよ、私の場合。



そういえばどの話も、素敵な絵とお話に、ちょこっと、おかたづけのこととか、ちゃんと服、着れるかな?とか、数の数え方とかが織りこんであったのですね。あ、それと、お母さんとか、優しい大人の愛情も。あったかくていいな~。

このシリーズ、私が持ってる十二冊以外にもたくさんあるみたいですね。読んでみたいなあ、全部集めてみたいなあ。どこかに売ってるかしら・・・。





もう一つは、「キャラコブックス」(ターシャ・テューダー作 内藤里永子訳 メディアファクトリー)。三冊の綺麗な絵本(英語)と、別冊の訳本(+作者について)が箱に入った絵本セットです。こちらも小さい。

もう、表紙見ただけでもうっとり。開くと、蔵書票みたいに自分の名前を書き込めるイラストが付いているし、カバーとったら小さな女の子の服の生地みたいな水玉模様(三冊とも色が違う)。凝ってる~!!しまっておくのは惜しいです。小さな子供向けの本だけど、ちゃーんと一人前扱いされてる、というか、手加減されてない丁寧な作りです。

もちろんお話のほうも素敵。シルヴィー・アン、という小さな女の子と、お家で飼ってる動物たちを巡る身近なお話。まさにポケットサイズの小さなエピソードなんだけど、読むとふっと笑ってしまう。優しいけど、変に媚びないタッチの絵が良いです。庭や動物たちの描写は、こんな場所一度でいいから行ってみたい、と思わせるし、とにかくシルヴィー・アンがかわいらしい・・・。頭なでなでしたくなってしまう。大人もみんなおおらかで優しいし。リンドグレーンに出てくる大人たちみたいだ。



おじいさんとカボチャのランタンをつくるお話「パンプキン・ムーンシャイン」が一等好き。ジャックランタンに、こんな素敵な呼び名があるなんて。



思いっきり絵本に影響されて、紅茶とクッキーなんぞかじりながら読んでしまいました。辞書も準備してね(苦笑)。





さあて、次は何を読もうかな~。
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