「アメフラシ」
梅雨子さん
本気モード下の生き物を描くために一応資料は見たのだけど、どちらかというとウミウシ、いやもっというならナメ・・・みたいに、なった。あれー。
下は、とても適当なフォトショ合成版。

☆☆☆
残りは、今後について色々考えてることと、音楽のはなし。考えを整理する前に文章化してるので、たぶんとっても読みにくいです。
☆☆☆
くるりのニューアルバム「ワルツを踊れ」を聴きました。以下、またひとりよがり感想。
とりあえず一度全曲流してみたときは、正直とてもがっかりというか、寂しい気持ちになった。「ちょっと皮肉屋で飄々としてて、クールな先輩」だった人が、一年取って目の優しい愛情深い人になっちゃってて、ちょっと残念、っていう感覚に近いものを覚えたせい(変なたとえ)。一言で言うと、丸くなっちゃって物足りない、と思ったの。
でも二度三度と聴いてたら、だんだん良さが分かってきて、あれ、結構好きな曲多いかも!と思うように。歌詞を聴いたらちゃんとシニカルな部分は健在だったし、あたたかいメロディの中にちゃんと屈折もあるのがわかってきて、妙にほっとした。入ってる要素は同じだけど、これまでと違ってそれが一枚風呂敷とかで隠されてる、みたいな感じなのかなあ。
今のところ、「ブレーメン」「ジュビリー」「アナーキー・イン・ザ・ムジーク」「恋人の時計」「言葉はさんかくこころは四角」あたりが好きだな。
うん、でも、でもね・・・
ほんとは、「ばらの花」「ワンダーフォーゲル」みたいな世界も恋しかったりするんだ。カルピスの壜の模様みたいな、涼しくてポップな音の。どんどん、遠くなっていくね。
☆☆☆
はなしはものすごくかわって。
私の現在の絵だと、どういうことができるんだろう、っていうのを最近時々考えます。今の私の力量だと、何ができるのだろう。
同じように絵が好きで描いている方々のブログやHPに行くと、よく「お仕事受け付けています」っていう一文があって、あれ、私も書いちゃおうかな、ってよく思うんだ。だけどそのたびに、「この力量で、それを書いてもいいの?ほんとにできるの?」という妙なブレーキがかかるのです。
私は確かに絵を描くのがとてもとても好きです。だけど、現実的にお仕事に結びつく技術があるかというと、それに関してはものすごく疑問符がつく気がする。
デジタル的な技術はまだあまりにも低いし、描けるものよりは描けないもののほうが多いし、人のアドバイスはあまり聞けないし(すみません・・・これは直そうとおもってるんだけど)、何より、「これを描いてください」と言われてまともなアイデアを思いついたためしがないのです。人の要望に添えないというのは、お仕事をするうえでは致命的だと思う。
これらの欠点を自覚はしていても努力して直そうとしてないのも、問題だよなあ。結局今のままで行くと、私はいつまでたってもただの「描くのが好きな人・趣味の域を出ない人」どまりだろうな、って、最近よく思うのです。
それで後悔しないならそれでもいいけど、きっと私は後からぐじぐじと思い悩むのだろう。だからここらで、この辺のことはちゃんと考えなきゃいけないような気がする。
ここまで書いてて思ったけど、何ができるのか、以前に、どうしたいのか考えるほうが先なんだな・・・つまり。
テーマ:絵本・制作・イラスト - ジャンル:学問・文化・芸術