「探偵ごっこ」
ようやく つかんだ!
春の 足取りうさぎ探偵たちの名前は、左が小林くん、右がホームズちゃん、です(そのまんま)。
たまには出来栄えに拘らないで描きたいものを描くだけ、というのも楽しいなあ。久々にそんなのんびりしたお絵描きなのです。
☆☆☆
唐突に今日から通常モードです。ご心配おかけしました・・・(><)
昨日から読んでいる「羊たちの沈黙」(トマス・ハリス 新潮文庫)が面白くてしかたない。レクター博士のキャラクターとか、心理的駆け引きにわくわくしています。あと、思い切りどぎつい犯罪内容にも、血湧き肉踊るの・・・。うふふ。
(あ。残忍な描写があればあるほど好き、というわけじゃないのです、念のため。殺人を遂行する手際の良さ(?)とか、見せ方に魅力を感じるのであって、ただただ猟奇ならばいいというわけではないのだ。言い訳がましい上にあんまりフォローになってない追記でした)
でも、だからと言って映画版を観たいかというと、それは全くないのだった。さぞやグロテスクなんだろうなあ・・・絶対夢に出ちゃう。
想像力はブレーキ(あるいは水道の蛇口みたいなもの)が利くから、便利。
☆☆☆
勢いよく読み終えて、続いて「ハンニバル」にチャレンジ(先に「レッド・ドラゴン」を読みたかったのだけど、見つからなかった。無念)。こっちはどうだろ・・・訳者が変わると、微妙に雰囲気が違う気がするけど。楽しめるといいなー。