「おじゃまむし」
スープのだしにしちゃうわよ☆☆☆
ここ一ヶ月くらい、街のすみずみが金木犀の香り漬けになっています。
昨日わたしの地元では選挙があったのですが、投票会場に行くまでの雨の道もやっぱり優しい甘い香りが立ち込めていて。だけどあのおなじみのオレンジの花はなくて、あれ?と思って見回したら、どうも近くの病院の垣根から、その香りは来ている模様。
金木犀がそのまま白くなったような形の花だから、あ、じゃあこれは噂に聞く(?)銀木犀かな?と思いきや、家族は「いやいや葉っぱがギザギザだし、これはヒイラギだろう」と言う。いやいやヒイラギがこんないい香りって聞いたことないし、でも金木犀の葉っぱにはトゲはないし・・・・とひとしきり論争していたら、木に留めてあった案内板には
「ヒイラギモクセイ:ヒイラギとモクセイの雑種」とありました。雑種!!!そんなのがあるのね・・。あまりにもわかりやすく半分づつ両者の特徴を受け継いでいるので、人間でもなかなかこうはいかないよなあ・・・と妙な感心をしてしまったわたしなのです。ちょっとこう、ボーイッシュなお姫様型お花なので、ここは雑種とよばずハーフと呼んであげたい。なんとなく。
(ここでためしに調べてみたら、この花は雄株しか知られてなくて、結実しないお花なのだそう。なのでお姫様っていうのはちょっと変か・・・。ともかく、中性的な感じも私の好みなのです。またひとつ好きな花が増えた!)