「ゆうたい・りだつ?」
かわいいかわいいおんなのこ
たましいだって かわいかろ
ほねもりんりん なるだろうハロウィンは、数あるかわいいイベントの中でも最も私の創作欲に火をつける行事です。
(あ、あと食欲にも火をつける。)
楽しくて次から次へと描きたいものが浮かぶのだけど、本番まではあと一週間ちょい。あと何枚くらい描けるかな。楽しい気持ちでお絵描きできるって、いいな。
☆☆☆
鈴木いづみのエッセイ集「いつだってティータイム」をバスの中で読んでいます。
不機嫌でやけっぱちで眠そうで悲観的で、だけど飢餓感はいつでもフル稼働。もうもうと立ち込めるタバコの煙の向こうで、鋭い眼でこちらを睨んでいるような、そんな文章。わめいたり拳を振り上げたりするような攻撃性はないけど、でも決して友好的でもない。常に「わたし」から逃れられないところに、勝手に自己投影してみるわたしなのです。
そしてアラーキーさんの表紙写真は、このエッセイに似合いすぎるほど似合っている。すてき。
そんなわけで猛烈に好きです、この本。もう絶対、シリーズ全部集めちゃうわ、これ。
☆☆☆
今日はなんだかとっても頭と体が疲れた、だけど充実した一日でした。仕事の関連で研修に行ったのだけど、知らないことを聞くのがこんなに面白いとは思わなかった(とはいえ理解できたのは3分の2暗いでしたが)。こういう言い方はちょっと軽薄だけれど、リアルプロジェクトエックス、みたいな講師さまだったなあ。尊敬〜。
私の中の一番、は、やっぱり絵だけれど、だからといって今やっている仕事に百パーセント興味がないわけでも、百パーセント苦痛なだけでもないんだなあ、というのが自分でわかったのは、ちょっと驚きでした。
こんな風に思えるのは、最近すこうしだけ、心に余裕が出てきたせいかもしれません。いつのまにか前の課よりも今の課で過ごした日々が長くなり、家で前日の復習とその日の反省会をしなくてよくなったこと、それと職場における自分の仕事のポジションが以前より見えてきたことで、打ちひしがれてばかりの日々から少しずつ、抜け出せつつあるような気がします。(とはいえ、いまだに自分の理解力のなさと気の利かなさには落ち込むこともしばしばなのだけど。)
描ける絵の量が増えてきた。七月からの三ヶ月一冊も読むことのできなかった本が読めるようになった。以前のようにお風呂で絵や言葉が浮かぶようになってきた。少しずつ、お手紙もかけるようになってきた。頭の中の思考が切れ切れじゃなくなってきた。
そういうことができるというのは、心から張った糸がちゃんと体のパーツを繋げてて、自在に動かせているという感じがして、とてもうれしい。
できればこの状態が一時の浮き上がりじゃなくて、ちゃんと一山越えた結果もたらされたものであるといいな。明日もこんなふうに、ゴキゲンでいられますように。