
"ugly angry"または「火山」
A Rush of Blood to the Head、て感じでしょうか。
黄色い窓みたいなのは、昨日うたたねしてたら、目の裏にびっしり出てきたイメージ。気持ち悪かったので、とりあえず絵にして処理。
階調反転したのが、下のもの。

この絵で膿は出し切った、という感じなので、次からまた穏やかな絵を描けそうです。
でももうちょっとの間、コメントは切っておくね(お返事は書きました^^)。
残りは、ここのところのこと。言い訳めいてうじうじしてるのですが、とりあえず心の整理、ということで。読まなくてもいいようなことです。
☆☆☆
おやすみの間、ずっと今後のことを考えていました。今働いている職場で、バイト(もしくは職員)としてこれからもやっていくか、別の職場を考えるか。
ここ数日の日記を見れば一目瞭然なのですが、最近、バイトに行くのが苦痛でたまりませんでした。周りの人からたくさん励ましてもらったり慰めてもらったりするにも関わらず、どうしても、前向きな気持ちで働くことができなくて。
職場の人間関係はきわめて良好でした。お仕事自体も、最近では滅多にミスをするわけでもなく。お休みだって保障されているし、客観的に見たらよい職場なのだと思います。にも関わらず行きたくなかったのは、お客さんと接するのがものすごく怖くなってしまったから。
一日に来るお客さんの殆どは、ごく普通の人です。たいていは紳士的な、物腰柔らかな人。挨拶をすれば返してくれるし、問題なくコミュニケーションが取れる。だけど100人人がいれば、その中の一人くらいは、そうでない人もいる。機械が壊れたといっては悪態をつき、両替が出来ないとわかるや怒鳴り散らす。明らかに不機嫌な状態でやってきて、ほとんど八つ当たりとしか思えない態度を取る。サービスして当然だろう、とばかりに恫喝する。
わたしは、そういう人たちに対してどう接していいかわからないのです。自分に落ち度のあることで怒られるのならば、改善のしようもあるし、その後叱責されるリスクは減らすことができる。だけど、私じゃない何かに向けて、それを私に投影して怒る人たちの怒りは、どうやったって静めることが出来ない気がします。
(・・・まあ、私がその人たちの怒りを引き起こす何かを持っている可能性もあるので、こんな風に「私は悪くない!」って書くのは違う気もするけど・・・・;)
夏ごろと、そしてここ二週間ほどは、なぜかそういうお客さんに連続して当たることが多かった。そのことがだんだん、自分の中で処理できなくなっていました。悲しい、とか、怖い、とか、そういう気持ちを通り越して、純粋な怒りと憎しみで頭が煮えたぎっていた。逃げたいというよりは、今ここにいるこの不愉快な存在を物理的に排除したい、消滅させたい(たとえばそれは暴力によって、です)、という怒り。あとは、その不愉快な存在の匂いや空気、その人たちが触れたものに触ったときの気持ち悪さで叫び出したくなったり、暴れたくなったりしていたのです。
そういうときにこないだの採用試験の結果が戻ってきた。結果は(補欠)合格。この春からの採用ではないけれど、この先の欠員が出たときの採用候補に、何年間かは登録されている、という、微妙な合格でした。完全な合格ではない、ということがっかりする気持ちは少しもなく、ただ「じゃあ将来的にはここで正規に働く可能性が増えたということだけど、本当にやっていけるの?」という不安だけがもやもやと残りました。
「図書館員は人が好きじゃないとつとまらない」。司書の勉強をしていたとき、テキストのあちこちでこの言葉を見ました。バイトをしていても、しょっちゅうこの言葉が頭をよぎります。
私は人間が好きだと言えるだろうか。嫌でも人と接する仕事をしていたら、人見知りは改善されるものだと思っていました。だけど、仕事はこなせるようになっても、人と喋ることの苦痛は少しも軽減されない。むしろ、自分と相容れないタイプの人間への憎しみと、そういう感情を抱く自分への憎しみばかりを増幅させているような気がする。
なんだかそう思ったら、頭がぐるぐるしてきて、今後どうしていいかわからなくなった。私のこういう気持ちは、只の卑怯な逃げのような気もする・・・というか逃げですね、やっぱり。だけど実際問題、このままこの仕事やってて、いつか大きな爆発を起こさない自信もないのです。うーん。
暫く考えて、とりあえず、もう少しの間だけ、結論を保留にすることにしました。このバイトを始めてまだ一年経たない。せめて三月までやって、どうしても我慢できないようであれば、別のお仕事を探そうと思います。年齢的なことを考えると、恐ろしく絶望的な気持ちになりますが、なんとかなる、だろう、たぶん・・・・。
(そして、今後どうなるにせよもう少し他人にクールになる訓練は、しよう。主に自分の精神衛生のために!)
そんなわけで一応の結論を出したので、少しだけ元気が出ました。思考過程を文字化するのも、頭が整理されるのでよい気がする。ここまで読んで下さった方、有難うございました。
絵を描く気力も、徐々にですが戻ってきたような気がします。このまま緩やかに上昇していけますように。一年の締めくくりは、前向きに迎えたいものね。
テーマ:絵本・制作・イラスト - ジャンル:学問・文化・芸術