つぶやいたり、描いたり。波に攫われる前の、ほんの一瞬。
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久々にちょこっと感想を書きとめておきたい(と言っても、大していいことは書いてないのですが)本を読んだので、読書日記、復活です(そんなことしてる暇があるなら返事を書け!という気もするんですが・・・ごめんなさいごめんなさい><)

今日読んだのは、「北原白秋青春詩歌集」(三木卓・編 講談社文芸文庫)。いつも思うけど、この文庫シリーズは他の文庫に比べてバカみたいに高いよ!そんなに分厚くもないのに、1200円。帯に「毎日出版文化賞の栄誉に輝く」なんて書いてあるのだけど、それはいいから安くして・・・。

そんなことはともかく感想は、追記に。
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今日の絵はお休みです。別館の絵が一枚仕上がりそうなんだけど、これは四枚程度のお話形式にしたので、全部出来上がってから、まとめてアップしようと思うよ。
漫画形式で描こうと試行錯誤してみたけれど、全くうまく行かず。漫画という形態で絵が描けなくなって、もう随分経つなあ。

☆☆☆
そんなわけで、今日の日記は読書感想のみ。嶽本野ばらの「ロリヰタ。」と、谷川俊太郎の詩集&対談(?)集。

精神的に元気だと、本を読むスピードが飛躍的に上がるのだなあ、と思う今日この頃。久しぶりに、読書への渇望が戻ってきてる感じ。ずっとこのまま行くといいなー。「読まなくちゃ(バカになる気がする)」じゃなくて、「(もっと色んなものに出会いたいから)読まなくちゃ!」というのは、いいな。うん。

残りは、追記に。
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今日のイラストはお休み。久々に、読書記録&読書感想です。
ここのところ読んだのは、「ひな菊の人生」(吉本ばなな・幻冬舎文庫)、「シングル・セル」(増田みず子・福武文庫)、「堀口大學詩集」(平田文也編・白凰社)の三冊。

感想は、追記に。
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試験ラッシュがひとまず終わったことで随分気が楽になったのか、この一週間はちょくちょく本を読んでいます。ここ数ヶ月は読む時間がなかった、というより、本を開いてみるものの全く文章が頭に入ってこなかったんだ(@@;)何であんなに、読めなかったのかなあ。文字におもりがついてるみたいだったんだよ!

ま、それはともかく。昨日今日で読んだ本がとても面白かったので、久々に読書感想など、書いてみます。残りは、追記に。
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今日はWebWindyブログで絵を更新しています。上のサムネイルクリックでも、飛ぶよ。
10月号、まだまだ、終わらない・・・ごめん(T_T)

毎日PCとの格闘模様を書くのもつまらないので、今日は久々に読書日記的なものでも書こうと思うよ。と言っても、どちらもまだ読みかけなのだけど。

一つは、ちょっと前の日記でも言及してた、「きょうの猫村さん」。そしてもう一つは、「トーベ・ヤンソン短篇集」(冨原眞弓編訳・筑摩文庫)。トーベ・ヤンソンは、ご存知ムーミンの作者さんね。

本編、じゃなかった感想は、追記に。
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まず私信、ふたーつ。

・例のもの、もう少し待っててね~。少々デザインに手間取ってます(><)今週中には送れるはず・・・!
・メール、有難うございます~(><)v週末にゆっくりお返事いたしますね~!

☆☆☆
今日は、久々に絵なし。日記もあまり書くことがないので、読書メモだけです。先日ちょこっと触れた「中原中也全訳詩集」(講談社文芸文庫)を読了したので、その感想文。
というわけで、残りは、追記に。
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のんびりゆっくり過ごす、週末。日曜日がお休みじゃなかったせいか、一週間がとてつもなく長かった気がします。緊張がとけたせいか、日中の殆どを寝て過ごしてしまった。あああ勿体無い!

午後からは何か有意義なことをしよー、ということで、絵を描いたり、本を読んだりしてました。実は読書、ほんとうに久しぶりなんだ。読み終わって読書ノートを開けたら、最後に読んだのが十月三十日・・・。母に薦められて読んだ「三三七拍子」という、爆笑問題の太田さんのエッセイでした(何故だか母は、この人がいたくお気に入りらしいんだな。私も嫌いではないけれど)。この人の本は、時々入るヘンテコ創作文が面白かったです。鳥のなりたちの話とか、すごく文化系な感じなの。

それはともかく!今日読んだのは、「象のブランコ―とうちゃんと」って本でした。感想は、追記に。

あ、言い忘れた。今後は、こんな感じで読書メモもこちらに書いていこうと思っています。カテゴリは「本のこと」。基本的には、日記や絵の記事と別記事にするつもりなので、興味のない方はさくっと読み飛ばしちゃうのもありです(笑)。

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読んでから時間が空きすぎて、ちょっと感想まとめにくい。これ読んだの、二ヶ月前だもんなー。



吉原幸子の詩集、2冊目。確か読書日記の過去記事に「吉原幸子詩集」の感想を書いてなー、と思って読み返したら、なかなか興味深かった。全然違う印象になっているところと、やっぱり同じだ、というところとあって。それは読む私が変わった(NOT成長した)のもあるだろうけど、作者の中での「生」の捉え方の変化によるものなのかもしれない。



今回の詩集で大きなウエイトを占めているのは、老いていく母親に対する詩。ただ老いていくのではなく、かつて生きてきた時間を忘れ去ってしまったように、童女と化してしまった母親。もはや作者を娘と認識できなくなった、母親。吉原幸子は、あるときはそれを嘆きつつ、あるときは彼女が生きた時間をいとおしみつつ、切々と詩を書いている。少なくなる言葉の中に、一人の人間が確かに生きた痕跡を、必死で探す作業。だけどそのわずかな言葉が、思いのほか美しい光を放つことへの驚き。



うーんそれにしても、最近こういう「老いる人」への複雑な感情をよく抱いてしまうせいか、一々泣きそうになって困った(><)でも、そういう感傷的な読み方を抜いても、ここの詩は圧倒的な力を持っていると思う。

何て言うか、私は時々、自分が現実から遊離したところでふわふわ浮いているような、世界に関われないような、そういう気持ちになってぼーっとしちゃうのだけど、この詩群は、そういう自分も確かに大きな時間(轟音を立てながら流れるような)の流れにいること、「生活」の中にいることを思い出させてくれる。延々と続く人の群れの中に、自分もやっぱり含まれていることに気付いて、はっとする。怖いような、ほっとするような、不思議な感じだ。



後半には、これまでのような官能的な詩、女性性を持て余したような詩、血の匂いがたちこめた詩もあるし、のびのびとした命の歌、みたいなのも収録されている。「発光」からの収録詩が特に好きだなー、これはまた、読んでみようっと。



ああ、それにしても、エネルギー使うな、この人の詩集は。
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随分前に買ってた本を、ようやく引っ張り出してきた。梨木さんの本はとても好きなんだけど、この本の帯にある「神さま」という言葉が重くて、なかなか読めなかったんだよね・・・。しょうもないこだわりなんだけど。



情緒不安定気味な心を抱えつつ、それを家族には隠している「コウコ」。優しくて賢くて思いやりがあって。ママはコウコを「天使みたい」と褒めちぎる。だけどコウコは「いい子」に振舞う自分に違和感があって、しばしば自己嫌悪に苛まれている。精神的安定のため、彼女は、熱帯魚を飼う事を思い立つ。



一方、コウコの家には寝たきりの祖母がいる。すっかり衰えてしまった祖母のトイレの世話を、「熱帯魚を飼う」ことと引き換えにすることになったコウコ。しかし水槽のモーター音によって、祖母が思わぬ変化を見せ始め・・・。コウコの視点と、祖母(さわちゃん)の視点。現在と過去が交錯しながら、物語は進んでいく。



色んな意味で、とても重い本。痛いところをつかれる、というか、考え込んでしまう部分が多かった。かつてはしっかりしていた人が、老いて庇護される立場になってしまうということ、それを見ながら必ずしも優しくなれず、時には煩わしささえ感じてしまう気持ちが、コウコと祖母のやりとりからあまりにもリアルに伝わってきて、辛かった。自分の祖母を思い出してしまって(や、本の中のおばあちゃんより、ずっと元気なんだけど)。痛ましさを目の当たりにしたくない気持ちが、煩わしいという感情に繋がっちゃうんだよね、たぶん・・・。



コウコの抱える闇、おばあちゃんが過去にやってしまったこと、そして熱帯魚の世界の恐ろしい出来事を通して、自分の中にあるダークさと向き合う作業は、かなりきつかった。狡さや偽善、それにどうしようもなく破滅的で、破壊的な衝動。憎む対象、自分の代わりに邪悪さを引き受けてくれる者を必要としてしまう部分まで、主人公に共感(?)してしまう。

梨木香歩の作品はいつでもこういうものが出てくるけれど、今回はそれがとびぬけて色濃く出ている。直接過ぎて怖いくらいに。



コウコのおばあちゃんはずっと、自分の闇を憎んできた。殺してしまえ、と思うほどに。だけど、最後のコウコの一言で救われるのだ。それならば、コウコはどうなのだろう?おばあちゃんのように他者の承認を得るという過程を経なくても、いつかは自分の中の「悪魔」を受容出来るのだろうか(あるいは、出来たのだろうか?あのラストで)。愛することはできなくても、許すことはできるのだろうか。私にはわからない、まだ。



・・・それにしても。この人の作品にはいつも騙されちゃう(?)なあ。あ、今回はこういうことをメインテーマにしてるのかな?なんて思ってると、その解釈だけでは掴みきれない部分が出てくるんだ。大きな箱の中に、小さな箱がいくつも入ってて、その中の何個かは鍵がないと開かないの。で、たいてい開けそこなう箱があるんだよね・・・(^^;)だからこそ、魅力的なのだけど。
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図書館で見つけて何気なく手に取った本。穂村弘、名前はよく聞くけど、今まで一冊も読んだことなかった。求愛瞳孔反射ってタイトル、なかなかインパクトがあるなあ。ピンク色のタイトル文字の下には、青い印刷で右目の写真。なんだかちょっと睫毛が卑猥、な感じ(アン・ルイス?)。この写真は、本の中でも何回か、出てくる。黒目の部分はまるく切り抜かれて、そこから服を脱ぎかける女の子の絵が覗いている。表紙を取ったら全体が見えるのだろうけど、図書館の本は糊付けしてるから、カバーがとれないんだ。



さて。読後感。あーうー・・・・そうか、これもまた、詩なんだなあ(汗)。正直、あんまり、好みじゃない・・・かも。カルチャーショックみたいなのもあるんだけど。

ただ、「嫌い。もう読むか」ってな感じじゃなくて、あーなんだろ?なんでこんなに、モヤモヤっとするのかな?というのが気になる感じではあるのね。それで色々考えてたんだけど、私が感じた不快感や違和感は、以下の理由によるのだろうな。



ひとつ。描かれてる世界が、怖い。この人の詩の言葉、ぱっと見たときはピンクのヌイグルミのうさぎみたいに、ふわんとしてたりかわいかったりするの。だけど、そのうさぎがこっちを見たら、中に入ってるのは目のギラギラしたあんちゃんで、それがいきなり金属バット持って追いかけてきそうな感じがするのです(って、かなり無茶苦茶言ってるなあ・・・ごめんなさい;)。もしかしてこれは笑うとこなのか?とも思うのだけど、やっぱり、怖い。ポップさをまとったグロテスクさに、私はちょっと圧倒されてしまうのですね・・・。D[di:] さんとか、水野純子さんの漫画にちょっと似てるような気が、個人的にします。あ、でも、そのグロテスクさや凶暴性の中にあるひたむきさやキラキラに、ときどき、打たれるのも事実。愛ってやつかーしーらー。



もひとつは、これが、今まで読んできた詩とはちょっと違うアプローチをしなきゃならなくて、それにうまく慣れなかったから、というのもある。私はどっちかというと、詩は頭の中で一度音楽を聴くみたいに「音」として受け入れて、そこから意味なり、あるいは映像的なイメージなりを組みたてるようにして読むものだと思ってたのですね。だけどこれは、あまり言葉が、「音」として入ってこなくて。というか、リズムにのれなくて、あんまり綺麗な響きを感じられなかったのです(あ、全部じゃないんだけど!)。やたら出てくるカッコとか、電話番号だとか、これいったい何て読むのよ?とか、そういうことがすごく気になっちゃって、落ち着かない気分になった。

でも、全部読んでみて、ああ、これは、まずは視覚をはたらかせて読むんだなー、かなり視覚的なものが強い詩なのかなー、とおぼろげながら思った。響き、というより、並んでいる字の連なりとか、それがちょっとずつ壊れていくところとか、狂気じみたひらがなが落下していくところとか、そういう「目から見た印象」に、かなり重きが置かれているような気がした。(というか、それはこの人だけじゃないのかもしれないけど。寺山修司の詩なんかにも、そういうのあったもんね)。だけどなかなか、そこにチャンネルを合わせていくのは難しいな~。うーん。馴れかな?



・・・そんな感じで、「好きになった」とは言いがたいけど、なかなか、面白い体験でした。詩にも、色んな読み方があるのだなあ・・・なんて、素朴な感想で、おしまい。
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